| いざゆけ いざゆけ 大空 虹の彼方 | |
| さぁゆけ さぁゆけ 未だ見ぬ楽園まで | |
| 眠りし彼の人迎えに | |
| 逆巻く嵐も踏みしめ越えて行けば | |
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| 闇夜舞う アヤカシの瞳は 返す波に溶けて | |
| 暗い海に 沈むその身さえ 星となることなく | |
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| どうか解き放って 永遠に続く悲しみから | |
| その手を握り締め 光る船に飛び乗れ | |
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| 救われたあの日(ひ)のこと 忘れることはないから | |
| 幾千の時を超えたとしても 募る想い歌にして | |
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| 帆に受ける強い風が 進む力になるように | |
| さぁ行こう 光満ちる世界へ 希望の船に乗って | |
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| いざゆけ いざゆけ 遥かな 高み目指し | |
| 花咲く旅路も優しき笛にのせて | |
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| 月の夜 ニガシオに煌く 夜光虫の唄は | |
| 北斗星の 夢に誘われて 怪し火に囁く | |
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| ずっと忘れないで 終わることがないあの日々さえ | |
| 二度とは戻らない 錨を上げ漕ぎ出せ | |
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| ただ泣いたあの日の夜 今でも昨日のように | |
| 何度でも柄杓で救い上げて 籠める願い風に乗せ | |
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| 大空に飛倉舞う 何時かを思い出すように | |
| さぁ飛ぼう 明日へ続く未来 光の船に乗って | |
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| 巡る想い 幾重にも連なって 漂う波間に揺れる | |
| 差し伸べられた手は その胸に抱かれた箱舟 | |
| もう二度と沈まぬように | |
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| 待ち侘びたこの日が来る 今こそ貴女の下へ | |
| 失った欠片を追い求めて 皆で船を漕ぎ出そう | |
| もう一度あの笑顔を 捧げた心を重ねて | |
| いざ行かん 未だ見ぬ楽園へと | |
| 光の船に乗って 聖輦船に乗って | |