织神濑津理

基本资料

立绘

基本信息
人物名	织神濑津理
日文名	織神瀬津理
英文名	Origami Seturi
种族	神灵
能力	穢れを祓う程度の能力 净化污秽程度的能力

织神濑津理（同人角色） - 二次同人角色

登场信息
作品名	位置	类型	称号	主题曲
東方荒天球～Atypical Sphere Theory.	六面BOSS	文档	純粋な璞 纯粹的璞玉	プリミティブプロヴィデンス Primitive Providence
東方月鏡殿 ～ Spring of Vitality.	自机	文档	-	-

设定

东方荒天球设定

六面设定

幻想郷を沈静化させた黒幕。穢れを祓う事を専門にしている神。 穢れを祓うということは、誰よりも穢れに触れるということ。 わざわざ率先して貧乏くじを引きに行く者など居るはずもない。 そんな中、神々は「理」に目をつけた。 自然現象は少なからず穢れを生むが、「理」はそれよりも原初的で無機質な法則そのもの。 神々は「水は高いところから落ち、川から海へ流れ出る」という理に祓いの力を付け足し、 瀬と津を織りなす神という名を与え、管理しやすいよう人に似た形を与え、 その機能が損なわれることがないように、感情だけは与えなかった。 そうして、自動的に穢れを祓う装置を作り出したのだ。 彼女は純粋であることが義務付けられていた。 中身の無い彼女について、後世の人々は様々な要素を関連付けて理解しようとしたが、 その度に彼女は付け足された要素を切り捨てていった。 一度だけ、人の世に下りて人に恋をしたことがあった。 しかし、神々はそれらは彼女の機能を損なうとして、 上記の事実を「完全な創作である」として切り離した。 彼女もそれを受け入れ、家族も思い出も子供も、すべて不要であるとし切り捨てた。 ある時、幻想郷の太陽が偽物にすり替えられた。 地上において、それは人間にも妖怪にも害のない異変だった。 彼女にとって、それは重大な異変だった。 彼女は太陽の神力によって己自身の穢れを祓っていたが、それが出来なくなった。 しかし、異変を解決する機能は彼女に備わっておらず 代わりに水を高いところから落とす、つまり雨を降らせる機能はあった。 彼女は雨を降らせたが、その雨の中に彼女の能力は存分に含まれていた。 穢れを祓う能力によって、地上の人間と妖怪から徐々に人間性が削ぎ落とされていった。 生きること、争うこと、それらは全て穢れを生むためである。 雨を降らせたところで、誰も異変を解決しようとしなかった。 彼女は偽の太陽の下、少しずつ壊れていった。 今まで切り捨てていたはずのものは、いつの間にか彼女の中に棘を残していて、 その棘は内側から彼女を蝕んでいた。 次第に彼女の能力には綻びが生じ、まずは妖怪が、次に妖精が、そして巫女が沈静化異変を察知した。 巫女に打ち倒された彼女がこれからどう生きていくのか、 それは彼女自身が決めることだ。

使幻想乡冷静下来的黑幕，专门从事净化污秽的神。 既然做着净化污秽的事情，就是说比任何人都更常接触污秽。 这种损己的事情不可能有人愿意主动去做。 于是，众神将目光投向了“理”。 自然现象会产生不少的污秽，但“理”却是较之更原始而无机的法则本身。 众神为“水从高处落，河往海里流”的规律添加了净化的力量， 赐予了编织濑（河水浅处）与津（船停泊处）之神的姓名、方便管理的人类般的外形， 但为了不伤害其功能，独独没有给予其感情。 就这样，自动净化污秽的装置被创造出来了。 她有义务保持纯粹。 后人在理解空洞的她时，会将她与各种各样的要素添上关系， 但她每次都会割弃这些追加的要素。 唯有一次，她下至人世，与人相恋。 可众神觉得这伤害了她的功能， 将上述事实说成“完全是他人的创作”并割弃了。 她也接受了这一行为，将家人、回忆与孩子，全都当成不需要的东西割弃了。 某一天，幻想乡的太阳被替换成了伪造品。 在地上，这是对人类和妖怪都无害的异变。 但对她来说，这是一场重大的异变。 她依靠太阳的神力净化自己的污秽，然而现在却失去了这一手段。 可她并不具备解决异变的功能， 相反却有让水从高处落下——也就是降雨的功能。 她降下了雨水，而这雨水中饱含着她的能力。 在净化污秽的能力作用下，地上的人与妖的人性都逐渐被削落了。 生存、竞争，这全都是污秽造就的。 下了雨，便没有人想要解决异变了。 她在虚假的太阳下开始渐渐损坏。 过去本应割弃的东西，不知何时在她的心里成为了残留的尖刺， 从内侧侵蚀着她。 她的能力慢慢出现了破绽，首先是妖怪，其次是妖精，然后是巫女，都察觉到了冷静异变。 被巫女打倒之后她要如何活下去， 这是她自己要决定的事。