• 欢迎来到THBWiki!如果您是第一次来到这里,请点击右上角注册一个帐户
  • 有任何意见、建议、求助、反馈都可以在 讨论板 提出
  • THBWiki以专业性和准确性为目标,如果你发现了任何确定的错误或疏漏,可在登录后直接进行改正

东方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity./第十二话

来自THBWiki
跳到导航 跳到搜索


< 第十一话   东方三月精S   第十三话 >


  • 本词条内容为官方漫画东方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity.的剧情对话文字版。
  • 观看在线漫画请点击这里

P1

原作:ZUN 漫画:比良坂真琴
東方三月精
~ Strange and Bright Nature Deity.
东方三月精
~ Strange and Bright Nature Deity.
第十二話  (げん) () (さわ)   (こう) (へん)
第十二话 玄武涧 后篇

P2

玄武涧,魔理沙在涧底河岸上
雾雨魔理沙
ふう… 毎日暑いなぁ
…しかし昨日何で妖精がこんな場所にいたんだ?

ん?
呼…每天都这么热
…不过 昨天妖精为什么会来这种地方啊?

咦?
魔理沙发现地上有张纸
雾雨魔理沙
何だ?

…これは
什么东西?

…这是
魔理沙拾起纸,上面写着:
玄武鎮護
玄武镇护

P3

桑尼米尔克
はあ…

昨日は偉い目に遭ったわ…
唉…

昨天真是倒霉到家了…
露娜切露德
正確に言うと 遭ってはいないんだけど
确切地说也没倒上霉
桑尼米尔克
光る苔は見つからないし ヘルメットのサイズは合わないしー
既没有找到发光的苔藓 头盔的大小也不合适——
斯塔萨菲雅
でも おかしいわね
昨日はほとんど光源の無い状態だったから 苔が光っていたら 凄く目立ったと思うんだけど……
话说 还真是奇怪呢
昨天那里几乎没有光源 要是苔藓在发光的话 应该相当显眼才对……
桑尼米尔克
騙されてたのかなぁ
よーし また魔理沙に張り付いて盗み聞きしてみよう!
我们是不是被骗了吖
好嘞 再去跟踪魔理沙 偷听她说话吧!
斯塔萨菲雅
盗み聞きしたのに 騙されるも何も無い気がするけど
那本来就是偷听来的消息 也说不上是被骗吧

P4

博丽灵梦
ーーで 光る苔は見せてくれないの?
——所以 你不给我看看会发光的苔藓吗?
雾雨魔理沙
あー あの苔は扱いが難しいんだ

があるんだよ
神社に持ってきてもなかなか光らないだろうな
呃——那苔藓很难伺候吖

它需要
就算拿到神社来 估计它也很难发光哪
博丽灵梦
ふーん そうなの
うちの裏の池に移植すれば光っておもしろそうだったんだけど
哦——这样啊
我还想着要是能移栽到后院的池子旁 应该挺好玩的
雾雨魔理沙
あそこなら亀の背中にも生えそうだしな

光って動くなら 満月にも負けないくらいおもしろそうだが
残念ながら そういう苔でもないんだ
种在那地方 感觉苔藓甚至会长到乌龟背上去啊

要是又能发光又能动 那倒是比满月还有观赏性
不过很可惜 那并不是这样的苔藓
光之三妖精躲在灌木丛后偷听对话
博丽灵梦
光るにはどういう条件が必要なの?
发光需要什么条件?
雾雨魔理沙
まず 昼間しか光らない
首先 它只在白天发光
博丽灵梦
昼間?
珍しいわね… 蛍や竹が光るのはたいてい夜なのに
白天?
这么稀奇…明明萤火虫和竹子这些大都是在夜里发光

P5

雾雨魔理沙
あとは地形も大事みたいなんだが……

続きは調査結果を待て
地形貌似也很重要……

其他的就等我的调查结果吧
玄武涧,光之三妖精再次戴着头盔、背着背包前来
桑尼米尔克
なあんだ 昨日見つからなかったのは夜だったからなのね
什么嘛 原来昨天是因为在晚上 我们才没能找到
斯塔萨菲雅
昼だと苔が光っていてもちょっと見つけにくそうだけど……
白天去的话 就算苔藓会发光 也不太好找吧……
露娜切露德
そのぶん周りも見えて安全よね

で 何よ その阿弥陀かぶりは…
但视野更好 也更安全

话说 你为什么把头盔抬那么高啊…
桑尼米尔克
ヘルメットが大きすぎてうまく被れないのよ
这头盔太大了 戴不好

P6

露娜切露德
うーん…

昨日は暗くてよくわからなかったけど……

思ったより多いわね 洞穴
唔——

昨天太黑了 没看太清楚……

这里的洞穴比预想中要多啊
桑尼米尔克
でも 中は深くないから手分けして調べればすぐよ
不过 这些洞都不深 分头找应该很快就能全找一遍

P7

光之三妖精卸下背包开始探洞
桑尼米尔克
うーん…

ここにはないなぁ…
嗯——

这里没有…
露娜切露德
木の根っこだらけねぇ……
全是树根……
斯塔在涧中抓螃蟹
斯塔萨菲雅
ここにもないわねぇ
这里也没有呢
桑尼米尔克
そっかぁ…

じゃあいったん集合よ!
是吗…

那我们先集合吧!

P8

桑尼米尔克
うーん そっちで何か見つかった?
唔—嗯 你那边发现什么了么?
露娜切露德
普通の苔はいっぱい見つかったけど…… 光る苔はなかったわ
普通的地苔倒是看到很多…… 就是不见发光苔
斯塔萨菲雅
昨日サニーが行った洞穴は見たの? 玄武の御札が貼ってあった……
昨天桑尼去的那个洞穴看过了吗? 贴着玄武的封札的……
桑尼米尔克
いいや だって危ないじゃん
没有 很危险吧
斯塔萨菲雅
……普通に考えれば そこが一番怪しいんじゃない?
……一般来考虑的话 那里才是最可疑的不是么?
洞穴口
斯塔萨菲雅
どう? サニー
怎么样? 桑尼
桑尼米尔克
う~ん…

ちょっと 押さないでよ
唔~嗯…

喂喂 不要推啦
斯塔萨菲雅
サニーの腰が引けてるの
都是因为桑尼的腰在后退啊
露娜切露德
大きな亀に見つかったって余裕で逃げられるわよ 多分
就算遇到大龟也是来得及逃的啦 应该

P9

桑尼米尔克
うーん…

奥が下に続いてるわね…
厳かな雰囲気の洞穴だけど……
唔—嗯…

深处有往下的通道呢…
营造出一种庄严气氛的洞穴……
露娜切露德
苔は生えているけど……
长着地苔呢……
斯塔萨菲雅
光ってはいないわね……
没有发光呢……
两人压在桑尼身上
桑尼米尔克
わっ!

……

わざとでしょ?
哇!

……

你们故意的是吧?
斯塔萨菲雅
結局 どこにも見つからなかったかぁ
今度は魔理沙に張り付いて調べに行く時に尾行した方が早そうね
结果哪里也没有呢
下次调查魔理沙还是直接跟踪比较方便呢
雾雨魔理沙
そんな必要はないぜ
没这个必要嘎

P10

魔理沙抱住光之三妖精
雾雨魔理沙
ふっふっふっ
呼呼呼
露娜切露德
げげ 魔理沙……さん?
呀呀 魔理沙……小姐?
桑尼米尔克
むぎゅう…
好挤…
雾雨魔理沙
どうだ 光る苔は見つけたか?
怎样 找到发光苔么?
光之三妖精
……
……
雾雨魔理沙
そうか まだ光る苔を見つけていないのか
这样啊 还没找到发光苔吗
桑尼米尔克
あ いや その
啊 不是 那个
雾雨魔理沙
どうせ神社で私の話でも聞いていたんだろう?

隠さなくてもわかる
陽当たりの悪いこの辺に妖精が立ち入るなんてあまり考えられないからな
肯定是从神社偷听我说话了吧?

不用隐瞒啦
阳光难至的这一带妖精会跑进来太不正常了呢

P11

桑尼米尔克
そ… そうですか
実はですね 昨日から探し回っていたのですが どこにも見つからなかったのです
光る苔なんて…… いったい どこにあるのですか?
是… 是这样吗
其实 我们从昨天开始就在这里查探了 可哪里也找不到
发光苔到底…… 到底是在哪里呢?
雾雨魔理沙
……お前らは馬鹿だなぁ

目の前に生えているじゃないか
……你们真是笨呢

不就长在你们眼前么
露娜切露德
あの苔が光る苔……?
でも 光っているようには見えないけど……
这地苔就是发光苔……?
不过 看不出来在发光啊……
雾雨魔理沙
今日はもう光り終えたよ

光る時間帯があるんだ
今天已经发过光了嘛

发光是有时间段的
露娜切露德
時間帯ですって?
时间段?
雾雨魔理沙
……なんだ 何も知らないんだな

実は光苔ってもんはんだよ
……什么啊 你们什么都不知道吗

其实发光苔

P12

光苔 薄暗い場所に生息し わずかな光を集めて反射することで 黄緑色に光って見える

鏡の反射とは異なり 不規則な方向に光を反射するため 自分で光っているように見えるのである
光藓 生长在阴暗处 会聚集微弱的光线并将其反射出去 因而看起来像是发出了黄绿色的光

与镜面反射不同 它会将光线无规则地向各个方向反射 因此看起来像是自己在发光
雾雨魔理沙
日光がこの沢の底まで届く時間帯だけ

水面で光が反射して この洞穴の中まで日光が届く

この条件がそろった時のみ光るってわけだ

どうだ 驚いたか?
日光只有在照射到这深涧底部的时候

通过水面的反射 才能照入这个洞穴之中

只有在满足这一条件时 苔藓才会发光

怎么样 是不是很出乎意料?

P13

露娜切露德
なあんだ…

自分で光るわけじゃないんだ
什么嘛…

原来不是自己会发光啊
斯塔萨菲雅
サニー
桑尼
桑尼米尔克
ん?
嗯?
斯塔萨菲雅
貴方だったら今すぐにでも光らせることができるんじゃない?
你的话现在也可以马上让它发光不是吗?
桑尼米尔克
え…

ええーと…そうか

そうね!
耶…

啊—啊…是这样啊

说得对!
雾雨魔理沙
無駄だぜ

自然の太陽光以外だと美しくは光らないよ
没有用的

自然的太阳光线以外的话 不会发出漂亮的光哦
桑尼米尔克
大丈夫!
没关系的!

P14-15

桑尼米尔克
光よ!

それっ!
光啊!

出现!
雾雨魔理沙
わっ⁉
哇⁉
露娜切露德
斯塔萨菲雅
いっけえ!
上啊!
桑尼将光射向地苔
雾雨魔理沙
何だ この光は!
什么 这光线是!

P16

雾雨魔理沙
……

……お前らはいったい何をしたんだ?
……

……你们到底做了什么?
桑尼米尔克
ふっふっふっ

光の屈折ならお手の物
日の光をここまで持ってくるのもむずかしくはないわ!
呼呼呼

偏折光线那是小事一桩
把阳光弄到这里来也不难啦!
雾雨魔理沙
ふ… ふん
そういえば そろそろ日が沈むけどいいのか?
呃… 嗯
话说太阳快要下山了 没关系吗?
桑尼米尔克
何でしょう?
什么?

P17

雾雨魔理沙
この洞穴には玄武様が住んでいるんだ

夜になると中から出てきて お前らなんてひと呑みだろうな
这洞穴里可是住着玄武大人哦

到了晚上跑出来 可是能一口吞掉你们哟
桑尼米尔克
ま… まさかぁ

……冗談ですよね?
不… 不会吧

……开玩笑的是吧?
雾雨魔理沙
冗談なものか!

ほら 穴の奥を見てみろよ

苔が動いているぜ!

玄武様の背中には苔がびっしりなんだ

あの動いているものは玄武様だな

あり得ない時間に光ったんでびっくりして さぞお怒りだろうよ
谁开玩笑了!

瞧 你看看洞穴深处

地苔动了嘎!

玄武大人的背上可是长苔的

那个在动的东西就是玄武大人吧

在不是时候的时候居然被光吓了一跳 想来真是很生气呢

P18

桑尼米尔克
お…

お助けぇー!
救…

救命啊—!
桑尼和斯塔飞走
露娜切露德
きゃあ!
哇!
露娜掉进水里
雾雨魔理沙
……

そうか 妖精にもいろいろいるな

光の屈折を操る妖精か……

でも 馬鹿なのは変わらないな

こんな単純の手品に引っかかるなんて

ふっふっふっ
……

原来如此 妖精也是多种多样呢

是能控制光的偏折的妖精吗……

不过 那种傻劲儿还是没变呢

连这种单纯的花招都会上当

呼呼呼
魔理沙拔掉牵引地苔的倒钩
< 第十一话   东方三月精S   第十三话 >